妊婦さん・授乳中の方の鼻炎治療の注意点

妊婦さんや授乳中のお母さんの薬による鼻炎治療の際には注意点があります。

薬に含まれる成分などに十分な注意をする必要があります。

妊娠中によく使用される点鼻薬は、医師に相談して用法・容量を守ることで胎児への影響が無いようにしましょう。
点鼻薬には、抗アレルギー薬ステロイド血管収縮剤の入った点鼻薬があります。
ステロイドや血管収縮剤の入った点鼻薬は体に対する影響が大きいので極力使用しないようにしましょう。

 具体的な注意点!!

【妊婦さん】

 妊娠2ヶ月までの期間は、絶対感受期という最も敏感な時期のため、薬剤の使用はしない。

 妊娠3~4ヶ月の間は、原則としては薬剤の使用は控える。
抗アレルギー薬の点鼻薬であれば短期間の使用が可能ですが、なるべく使わないようにしましょう。

 妊娠5ヶ月からは抗アレルギー薬の内服薬も短期間であれば服用できます。なるべくなら使用せずに点鼻薬を使用するようにしましょう。

【授乳中の方】

 抗アレルギー薬は授乳中に移行してしまうため、抗アレルギー点鼻薬を短時間で使用するようにしましょう。

薬剤での治療をなるべくしないためにも、しっかりと予防をして、症状があらわれた場合は鼻を蒸しタオルで温める温熱療法や入浴などで症状の緩和をして乗りきるようにしましょう。

あわせて読みたい

コメントを残す