鼻炎の種類別の症状まとめ

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鼻炎といっても様々な種類があり、症状も多少なりとも変わってきます。

周辺部位に症状が及んだり、発熱や頭痛を伴うことも…

場合によってはアトピー性皮膚炎や喘息などの合併症を伴うケースもあります。

2014y07m28d_193119110 それでは、鼻炎の症状について種類別に見ていきましょう。

急性鼻炎

ウイルス性鼻炎

鼻水、鼻づまり、くしゃみ、頭痛、咳、喉の痛み、体のだるさなど。

鼻風邪と呼ばれ、いわゆる「風邪」を引いた際の症状ですね。


慢性鼻炎

萎縮性鼻炎

鼻腔内にかさぶたができる、鼻血などの出血、悪臭を放つ、臭覚が鈍る、喉の痛みなど。


慢性単純性鼻炎

鼻水、鼻づまり、くしゃみ、頭痛、咳、喉の痛みなど。

鼻づまりは片方の鼻が左右交代でつまりやすい傾向がある。


肥厚性鼻炎

主に鼻づまりの症状が起こる(両側の鼻がつまりやすい)、鼻水が喉に流れ出る後鼻漏という症状が起こることもある。

鼻水は粘り気がありドロッとしている傾向がある。

「後鼻漏」とは?

喉に鼻水が流れ出ることによって喉に違和感があったり、端を伴う咳がでたりする症状。


血管運動神経性鼻炎

鼻水、鼻づまり、くしゃみ、涙目、頭痛など。

アレルギー性鼻炎と症状が似ていて環境の変化(主に冷暖の温度の変化)が原因の疾患です。


アレルギー性鼻炎

季節性アレルギー性鼻炎

鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみ、涙目、頭痛、後鼻漏など。


通年性アレルギー性鼻炎

季節性アレルギー性鼻炎の症状に加え、アトピー性皮膚炎や喘息を合併することもある。


副鼻腔炎(蓄膿症)

副鼻腔炎

鼻づまり、発熱、頭痛、歯痛、頬の痛み、後鼻漏など。

臭覚の低下でにおいが分かりづらくなることもあります。



基本的には鼻に関する症状ですが、種類によっては周辺の部位に影響を与えて症状があらわれたり、合併症状が起こることもあります。

まずは、自分の鼻炎はどれに当てはまるのかを見極め、それに適した治療方法を選択することが大切です。

似たような症状で区別がつかない場合は医師に相談しましょう。

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