アレルギー性鼻炎の治療方法

アレルギー性鼻炎の治療には、薬での治療、手術での治療の方法があります。

現在、アレルギー性鼻炎を根本的に治す治療方法はほとんど無く、基本的には対症療法を行います。
免疫療法の減感作療法は根治を目指した治療方法ですが、長期的な治療で完治も中々厳しいのが現状です。
最近ではスギ花粉限定ですが、舌下減感作療法という免疫療法が注目されています。

 薬での治療

薬での治療は主に抗ヒスタミン薬での治療になります。
ヒスタミンの放出などを防ぐことで過剰なアレルギー反応を抑えます。

抗ヒスタミン薬には第一世代抗ヒスタミン薬(抗ヒスタミン薬)と第二世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)があり、第一世代は即効性がありますが、眠気や喉の渇きなどの副作用があります。

第二世代は即効性はありませんが、副作用も少なく安全性が高まっています。
症状によっては点鼻薬や点眼薬(目薬)などを使用して治療するのが効果的です。

 手術での治療

手術での治療は、レーザー手術が主流となっていて鼻の粘膜を焼却することで過剰なアレルギー反応を抑え、症状の緩和を図ります。
手術を受けても効果があらわれず、通常の回数より多い通院や再手術が必要なケースもありますので頭に入れておいて下さい。

手術といっても、数十分での手術終了が可能で保険が適用されていることがほとんどですので10000円前後の費用で済みます。
健康保険が適用される保険診療は、病院側で料金を設定出来ないため、どこの病院で手術を受けてもほとんど料金は変わりません。
予め病院側に料金や保険のことを確認するようにしましょう。

ただ、レーザー手術も完全に治るわけではなく、平均で約2年の効果と言われています。

そして、体質改善環境改善が根本的に完治させるためには不可欠です。
室内環境を清潔に保ったり、外出する際はマスクやメガネなどで予防するなどしてアレルゲンとの接触を減らすように心がけましょう。
バランスのとれた食事や十分な睡眠などで健康な体を作り、適度な運動をすることで自立神経を高め体力をつけましょう。
ストレスをためることも体に良くないので、適度な運動はストレス発散にもなり一石二鳥なのでオススメです。

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