血管運動神経性鼻炎とは?

血管運動神経性鼻炎とは温度変化や刺激臭、飲酒、ストレスなどの要因が鼻に影響を及ぼすことで、鼻の粘膜の自律神経が異常をきたすことで症状があらわれる鼻の疾患です。

血管運動神経性鼻炎とアレルギー性鼻炎は鼻炎の中でも同じ「鼻過敏症」と呼ばれる種類に分類されていて、アレルギー性鼻炎と症状が非常に似ています。

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主な症状としては、「鼻水、くしゃみ、鼻づまり」の鼻炎の三大症状が起こります。

考えられる原因は、

・温度変化
・タバコなどの刺激のある臭い
・精神的ストレス
・飲酒
・妊娠

などさまざまな要因があります。

原因と症状を詳しく見るならこちら

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特に冷暖の温度変化が原因のケースが多くなっています。

例を挙げると、温かい室内から空気が冷えた外に出た際や朝起きて温まった布団から出た際の温度変化で症状があらわれることがあります。

アレルギー性鼻炎との違い

アレルギー性鼻炎と決定的な違いは、「特定のアレルゲン(抗原)がないこと」です。

アレルギー性鼻炎は特定のアレルゲン(抗原)が原因となりますが、血管運動神経性鼻炎は特定のアレルゲンがはっきりとしていません。

そのためアレルギー検査などをしてもアレルゲン(抗原)は発見できません。

現段階で原因もはっきりと解明されていません。

主な治療方法としては薬物で症状を抑える対症療法を行います。

薬での治療で効果があらわれない場合はレーザー手術や鼻粘膜切除術などの手術での治療が行われることが多くなっています。

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