慢性単純性鼻炎の症状とは?

慢性単純性鼻炎は急性鼻炎の症状が長引いたり、繰り返すことで鼻の粘膜の炎症や腫れが慢性化した状態へ悪化する慢性鼻炎の一種です。

主な症状としては、

「鼻づまり」、「後鼻漏」

が考えられます。

「後鼻漏」とは?

喉に鼻水が流れ出ることによって喉に違和感があったり、端を伴う咳がでたりする症状。

慢性単純性鼻炎の鼻水はドロっとしていて鼻がかみきれないこともあります。鼻づまりは片方ずつ左右交代でつまりやすい特徴があります。

血管収縮剤などが含まれた点鼻薬で鼻づまりを改善することが治療方法として行われますが、点鼻薬は使い過ぎると自律神経に異常をきたす場合があり、慢性単純性鼻炎を発症してしまうことがありますので適度な回数で使用しましょう。

「鼻づまり」の症状からの悪影響

鼻づまりの症状が続くと体にさまざまな悪影響を及ぼします。

鼻づまりの症状がひどくなると臭覚がにぶってしまい、匂いを感じ取れなくなるなど臭覚障害も考えられます。

例えば、魅力的な料理の食欲をそそる香りを感じとれなくなってしまうのはさびしいですよね。

また、鼻がつまっているため口で呼吸しがちになってしまいます。

口での呼吸は、鼻の鼻毛のような異物の侵入を防ぐ役割が備わっていないので非常に無防備な状態です。

細菌やウイルスの侵入で風邪をひきやすかったり、病気になるリスクを高めてしまいます。

また、寝ている時も口呼吸が常習化すると「いびき」をかくようになってしまう可能性があります。

「無呼吸症候群」を伴ったいびきになると非常に危険なので、軽く考えずに早めに鼻づまりの症状を治すようにしましょう。

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